居心地の悪い飲食店

静岡駅の近くの枯れない花屋amagaeruのブログにようこそ

居心地の悪い飲食店

何のお店でもですが、居心地の悪いお店あります。

昨夜、娘と久しぶりに焼肉食べに行きました。

そのお店は、はじめ訪れた焼肉屋がいっぱいで入れなかったので

じゃ、初めてだけどここに行ってみようと

雨降りの中ドアを開けてみました。

テレビでも紹介されてたので一回は行ってみたいと思っていたので

ちょうどよい機会でした。

お店のドアを開ける前に娘が怪訝そうな顔をしたので

気になりましたが、思い切ってドアを開けました。

娘は耳が聞こえないことが関係してるのか、時々

嫌な予感とやらを瞬時に察知します。

そんな娘の顔色が気になりましたが

気が付かないふりをして中に入っていきました。

韓国人の方が家族でやっている普通の焼肉屋なのですが

注文をしてしばらくするとその嫌な予感が増していきました。

オジサンがお客様の相手をしてお料理を出しているのですが

すぐ横に立っていろいろと世話を焼いてくるのです。

焼き方も私がもっているトングを取り焼いていく。

ハラミなども一度に食べないで少しずつ焼いて味わいたかったのに

全部網の上に置いて焼き始める。

韓国のりをサービスしてくださったりと、優しいのですが

はっきり言って鬱陶しいのです。

ビビンバに至っては、私のスプーンを取り上げて

自分でかき回してくれるのです。

短いスプーンで他人にかき回される

なんか良い気持ちがしなかったです。

食べてる間中、そんなにお客様がいなくて暇だったことも災いして

ずっと私たち親子を観察してるのです。

早くその場から逃れたいような、落ち着かない気持ちが益々増していきました。

私でもそうなので、感が鋭い娘はさぞ嫌な気持ちだったようです。

お店の方との会話を楽しみたいときは、カウンターのあるお店に行きます。

家族と一緒の時はどうぞほっといて下さい。

これは商売の種類は違えども、自分のお店でも気を付けたいことだと

思いました~

気持ちよくお買い物をしていただける。この方は声をすぐにかけてもらいたいのか

しばらく見て考えたいのか、瞬時で判断するように心がけています。

性格もわからない方に話しかけるのですから緊張しますが

長年の接客業で少しづつわかってきましたが

改めてお客様の居心地の良さを追求しようと心がけました~